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「銀河鉄道999」を映画館で観た!


TVやDVDで観たが映画館で観ていない作品が意外にあり、
古い映画を映画館で観るのが最近のマイブーム。
劇場版999は、
好きな映画ベスト3に入るほど大好きな作品なのだが、
これまた劇場で観るのは実は初めて。
小学生の気分にもどって、スクリーンを見つめた。

とにかく、
キャプテンハーロックの名シーン「親父、ミルクをくれ」を
大画面で観れただけでチョー感動!
「男には負けるとわかっていても戦わなければならない時がある」
の名セリフも大画面で観た方が断然グッときた。
ハーロック主演のテレビや映画は色々あるけど、
どれよりもこの999のハーロックが一番カッコイイと思う。
もちろん本編もすごくいい。
子供向けとされていたアニメに映画の風格を与えた演出の妙、
少年心をくすぐるジュブナイルな物語もGOOD!
主人公の星野鉄郎の年齢設定が原作版から5歳あがり、
容姿が変わっているので好みが分かれるところだけど、
僕はこの劇場版999の鉄郎が断然好き。
メーテルとのラブストーリーを考えるとこの変更は正しいと思う。

大人になって観て、改めてイイなあと思ったところは、
主人公・星野鉄郎の「たくましさ」。
最近のアニメやマンガは同世代で群れ、
「仲間」や「友情」がテーマの中心に置かれることが多い。
もちろん、そのテーマ自体はとてもよいと思うのだが、
一人戦う男のたくましさみたいなものが薄くなっている気がして、
少しさびしい気がしている。
その点、999の鉄郎は孤立無縁の独立独歩。
まわりを取り巻くのも同世代の仲間ではなく、
馴れ合いを決して好まない、無頼な雰囲気を持つ大人ばかり。
そういう無頼な大人達が、孤立無援の少年の熱意や行動に感化され、
手を差し伸べるという関係がなんだが大人っぽく、
そして男っぽくてとても素敵なのだ。

ジュニアがもう少し大きくなったら絶対に観せてあげたい。
この劇場版999は、そんな映画である。



余談だが、
なぜ今頃「999」が映画館で観れるのかというと、
歌舞伎町にある新宿ミラノが年内で閉館してしまうので、
過去の有名作品を色々上映するイベントをやっているのである。
シネコン流行りで小スペースの映画館が増える中、
座席数が1000もある昔の映画館らしい新宿ミラノがなくなるのは
ちょっぴりさみしい。
この「999」の上映にも大勢のお客さんが詰めかけていて、
上映が終わった時、誰からともなく拍手が起こった。
映画館で上映のあとに拍手が起こるのは初めてみた。
なんだかグッと来た。
 
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